睡眠には、疲れた体や頭をリラックスさせ、疲労を回復させる効果がありますね。
ところが、それは快適な睡眠を得ることで初めて発揮さされる効果なのです。
人間に必要な睡眠時間は1日8時間以上と言われますが、快適と感じる睡眠時間には個人差があるのは確かです。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針検討会報告書」によると、
【10代】 8~10時間
【成人~50代】 6.5~7.5時間
【60代以上】 約6時間
が、快適と感じる平均的な睡眠時間であるそうです。
また睡眠と肥満には深い関係があるのです。
米国のある研究によると平均睡眠時間が4時間以下の人は7時間以上の人に比べて73%も肥満になる確率が高く、
別の研究結果では、睡眠時間が短いといつもよりも20%も多く食事を摂ってしまうそうです。
しかも甘いものや塩気の多いもの、炭水化物など太りやすい食品を好んでしまうとのこと。
いずれも睡眠不足によってホルモン分泌がアンバランスになり、必要以上に空腹を感じたり食欲が増すことが肥満の原因になるのです。
睡眠を有意義なものとするためにも、自分の快適な睡眠時間を見つけ、毎日決まった時刻に起床・就寝するよう心がけましょう。
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