日本のメタボリックシンドロームの基準が厚生労働省で定められました。
メタボリックシンドロームの診断基準となる4つの項目の数値です。
☆内臓脂肪の蓄積・・・内臓脂肪の蓄積をチェックします。肥満の判定によく用いられるBMI(体格指数)ではなく、腹囲で判定します。
腹囲(へそ周り)男性 85cm以上
女性 90cm以上
☆脂質異常・・・・・・メタボリックシンドロームでは、過剰な中性脂肪の増加とHDLコレステロールの減少が問題となります。
中性脂肪 150mg/dL以上
HDLコレステロール 40mg/dL未満 のいずれかまたは両方
☆高血圧・・・・・・・高血圧症と診断される
最高(収縮期)血圧 130mmHg以上
最低(拡張期)血圧 85mmHg以上 のいずれかまたは両方
☆高血糖・・・・・・・糖尿病と診断される「空腹時血糖値126mg/dL以上」より低めの数値で、「境界型」に分類される糖尿病の一歩手前がメタボリックシンドロームの診断基準となっています。
空腹時血糖値 110mg/dL以上
これらの「内臓脂肪の蓄積」「脂質異常」「高血圧」「高血糖」の4項目のうち、内臓脂肪の蓄積の他に、2つ以上の項目があてはまるとメタボリックシンドロームと診断されるのです。
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